キャッシング比較

消費者金融の借り方の裏技!?保険証、店舗が有利?

キャッシング業界に「得する借り方」
あるいは「損する借り方」がある
ということは昔から巷間いろいろと諸説あります。

その真偽はどうなのか、今でも通用するのか、
所詮は気休め程度の情報かもしれませんが
個人信用情報における自分の属性よりも
良い条件での融資を引き出す裏技!?を
参考までに掲載します。

スピード融資で簡易審査がセールスポイントの消費者金融ですが、
今やいたるところにまで無人契約機があるし、なんといっても
近年ではインターネット申込が主流です。

店舗に出向いて借り入れ申し込みをする人は
非常に少なくなっていると思われます。

なぜなら、何となく後ろめたいし、少々恐いイメージもあるからでしょうね。

カードの受取りすら店舗に足を運ぶ必要はありません。
無人契約機に行けばコンビニのATM感覚で
画面を操作するだけで容易に発行できるからです。

実際、日本消費者金融協会の調査によれば、
新規契約客の過半数は無人契約機で
カードを受け取っているそうです。

だが、成約率や融資限度額という観点から見ると、
インターネットや無人契約機での申込みは
窓口での申込みに劣るというのが
消費者金融各社にほぼ共通して見られる傾向なのです。

窓口での成約率が高いということは、
審査通過率が高いということ
でもあります。

ということは、ガチでお金を借りたい人、
それも1万円でも多く借り入れしたい人は、
店舗に出向き窓口で借りるべき、とも言えます。

過去の取り引きや実績を検討しお金を貸す銀行カードローンと違い
スピード審査の消費者金融では、短時間のうちに与信審査をおこない
顧客の返済能力を見極めなければなりません。

となると、画像やモニター画面を通してしか客の表情が
見えないネットや無人機だとやはり生で接してないので
雰囲気などの得られる情報が少なくなります。

借金をする人の雰囲気は金融業界では意外と重要視されていて
実際に「何は変だな」と思って貸し出す与信額を下げたところ、
後で他人の身分証を使った不正な借入れだったと判明したこともあるそうです。

したがって、窓口での審査の方が有利と言えるでしょう。

ただし、これは審査に自信がない人の場合であって
もしあなたが公務員やサラリーマンであれば
属性的にもまったく問題ないので、堂々と
簡単で気軽なネット申込をおすすめ
します。

公務員やサラリーマンの方々にお伝えしておくと
給料日過ぎの25日~月末、また月初め
貸付残高のノルマ達成のため、給料日前よりも
貸し出しに前向きになる傾向なので狙い目です。

さらに裏を言えば、勤務先の確認が取りやすい
社会保険の保険証を持って来る申込客は審査の
ポイントがアップ
するのです。

つまり審査申込の時は、運転免許証だけでなく
保険証や社員証も持参すると有利になると言われています。

最後に余談ですが、銀行と同様に新規開店した消費者金融は、
実績作りが急務なためにオープン後の一定期間においては
審査が明らかに緩くなる傾向があるので狙い目だそうですよ。

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