最近、融資判断をAI(コンピュータによるプログラム)に任せる金融機関が出現しています。
借り手の様々な個人情報を分析して融資の可否を判断するサービスがアメリカでは先行し始まっており、話題になっていたりします。
特に審査に関することが従来型の金融サービスとは異なっているようです。
審査に要する時間は非常に短いようで、借り手は、業者のサイト上で自分の「氏名」「携帯電話番号」「生年月日」、そして「(米国でIDの代わりに使われることの多い)社会保障番号の下4桁」など必要情報を入力し、サイトから送られて来た携帯メールで本人確認をすると、即座に審査結果が携帯画面に表示されるそうです。
これら全体に要する時間は2分以内だというから驚きです。(※アメリカの業者の一例です※)
つまり、この短い時間内に業者の機械学習システムは借り手の個人情報をかき集め、それを分析して融資適格性を判断したことになるのです。
さて、日本ではまったく新しいタイプのレンディングサービス「AIスコア・レンディング」が登場しています。J.Score(ジェイスコア)です。
スペックは以下の通りです。
◆実質年率:0.8%~12.0%
◆契約極度額:10万円~1000万円
◆審査時間:最短即日
◆保証人:無し
◆遅延損害金(実質年率):12.0%
◆ご利用対象:満20歳以上満70歳以下
◆返済方式:残高スライドリボルビング方式
ご興味があれは公式サイトをご覧ください。