キャッシング比較

フリーターや主婦がお金借りる時に消費者金融はどこがいい?大手で比較!

Businessman on ladder trying to find a loan in a maze on grey wall
消費者金融のキャッシングは、正社員・パート問わず安定収入があれば主婦でも気軽に利用が可能です。

アルバイト(バイト)をしていて定期的に収入があるならば、20歳以上の学生でも借り入れができます。

この事から、生活費の不足を賄ったり、自身の小遣い捻出などに利用する人が増えています。

あるいはクレジットカードのショッピング残高が多額になり、返済に困ってキャッシングで資金調達するというケースも多々あるようです。

これはリボ払いを利用しても、毎月の銀行口座からの引き落としがどうにもならない、という人がかなりの割合で存在しているようです。

主婦が初めて消費者金融を利用する場合は、昔から知名度があって、貸付実績が豊かな大手の業者を選ぶと安心です。

特にアコムやプロミスモビットといった大手消費者金融は、日頃からテレビで企業の宣伝CМが流れていますし、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行といったメガバンクが提携しバックボーンになっている事から大変信頼できる業者ばかりです。

消費者金融カードローンにあまり詳しくない方は、どの消費者金融にするか迷うところでしょう。

まずは自分が借りたい金額に対する適用金利や借入・返済で利用できる銀行ATMなどを各業者で比較してみましょう。また金利については無利息期間があると非常にお得になりますから、そうしたサービスがあるキャッシング会社を選ぶのも大切なポイントになるでしょう。

消費者金融のカードローン選びは自分にとって利便性のある所からピックアップしていくと良いと思います。

金利に関しては、主婦がお金を借りる時は多くても30万円を超える事は殆どないでしょうから、大抵の人が上限に近い利率適用になるはずです。

今はどの消費者金融でも上限金利は一律18%ですが、プロミスだけ若干低い17.8%となっています。

一見同じ数値に見えるようですが、借入日数が多い程に金額に差が出るので、注意しておきたいところです。(だから先ほど申し上げた、「無利息期間」が重要なのですね!)

もし消費者金融自体の利用が初めてという人は、レディースキャッシング部門も立ち上げているプロミスやアイフルはお勧めです。

レディースキャッシングとは、電話や直営店舗の窓口で、女性スタッフが申込手続きに対応してくれます。

ネットのみの契約に不安がある方や、キャッシングに関する知識を分かり易く教えて欲しいという人には最適です。

消費者金融の利用初心者には心強い業者とも言えます。

中でも一押しはプロミスのレディースキャッシングです。

そして毎回キャッシングする時の金利を少しでも軽減させたいというなら、借入した日から7日間だけ無利息キャッシングできるノーローンが、その願いを一部叶えてくれるでしょう。

ノーローンでは、キャッシングを行った翌日から7日以内に完済できれば、利息は1円も負担しなくてもいいのです。

主に給料日前の苦しい1週間を乗り切りたい時などは大変助かるシステムになっています。

しかも完済後の翌月からも、再び7日間に渡って無利息キャッシングができる権利が生じるので、いつでも特典が利用できる所がメリットです。

(ただし、プロミス等では30日間の無利息期間サービスがありますので、無理にノーローンを使う必要もありません。)

また、主婦の中には家族や知人に内緒でキャッシングしたいという人も多いでしょう。

そんな時は、自宅にいながらでも手持ちのネットバンクの口座に素早く振込を行ってくれるモビット、アコム、プロミスなどを利用するのが良いです。特にプロミスとモビットはWEB完結で郵送物も送られて来ないサービスが魅力です。

いずれの業者も平日昼間の振込融資に掛かる時間は申込から約5分も掛からないので、すぐに手元にお金が欲しい時などは便利です。

ちなみに当サイト一押しのプロミスの場合は三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関、アコムは楽天銀行口座を振込先に登録しておけば、土日でも24時間即時キャッシングが可能です。

何か緊急時の出費を要する時は直ぐに対応してくれます。24時間、何時でも、深夜でも現金があなたの銀行口座へ振り込まれます!

このように、主婦がお金を借りられる消費者金融は大手でも複数あるので、それぞれの業者の長所や短所などを十分に比較し、自分が無理なく計画的に借入・返済が行える所を選んでみましょう。

【補足】

専業主婦の消費者金融での借り入れについて、触れておかなければなりません。

2010年6月に改正貸金業法が完全施行されてから総量規制が導入されたり、上限金利が引き下げられたりしました。これまでの貸金業者に適用されていた出資法の29.2%の上限金利は撤廃され、利息制限法の上限20%がMAXとなりました。総量規制では年収の3分の1(1/3)までの金額(総額)しかキャッシングできなくなりました。

こうした規制のもと、専業主婦の消費者金融での借り入れ、あるいはクレジットカードでのキャッシングは非常に厳しくなりました。収入(給与・給料・所得)のない専業主婦には貸出をおこなわない金融会社が増えたのです。金融庁の指導により、表向きの理由は多重債務者を産み出さないためということです。

ですが皮肉なことに消費者金融でのキャッシングができなくなった信用情報に傷があるいわゆるブラックリスト的な人々が「闇金」や「ソフト闇金」なるものに手を出してしまうケースが増えているのです。

これまでは比較的気軽にキャッシング出来たにもかかわらず、法改正後、いきなり借り入れできなくなって生活費に困る、交際費に困ったという声は全国で広がりました。

そうした声を受けてたからかどうかは不明ですが、専業主婦のカードローン対策として「銀行カードローン」が近年では人気となっております。

2010年の貸金業法の改正は、あくまでも貸金業者(いわゆる消費者金融やクレジットカードの会社)を対象としたもので、銀行法のもとで営業している銀行はまったく影響を受けまません

ですから、銀行がおこなうカードローン(消費者ローン)であれば専業主婦の借り入れも可能なのです。

ただし条件もあります。詳細はそれぞれの銀行に問い合わせていただきたいと思いますが、旦那さん(ご主人)の収入証明書や同意書が必要になるケースがあります。

これは完全な専業主婦の借り入れに適用されるわけで、少しでもパートなどをして収入があれば、また話は違ってきます。

さらに銀行カードローンの場合ですと、その借り入れをする銀行に自分の口座があった方が便利ですし、審査にも有利になるケースも考えられます。あなたの金融取引が優良であればプラス査定になるはずです。ですから銀行カードローンを利用されるのであれば、ご自分の口座がある銀行カードローンを申し込むと良いでしょう。

もし、口座を持っていなければ、審査より事前に銀行口座を作るといいかもしれません。

ただし、仮に銀行口座がなくても審査に通らないわけでは決してありません。銀行口座があると返済の際など便利になるのは間違いありませんが、それも提携しているコンビニATMなどでも可能ですから、そこまで気にする必要もないかと思われます。

おすすめの銀行カードローンはやはり大手です。三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」や三井住友銀行カードローン、みずほ銀行カードローン、じぶん銀行カードローンなどがいいでしょう。

またあなたの地元の地方銀行カードローンもいいかもしれませんね。ただし、地元ですから人目が気になる、世間体が気になる、後ろめたい、他人にばれたくない、という方は大手の銀行カードローンをスマホなどからネットで申し込むことをオススメします。

最後に抜け道(裏技)を1つご紹介しておきます。

先ほど、クレジットカードのキャッシングも総量規制の対象で専業主婦の利用が制限されると書きました。ただし、銀行が発行するクレジットカードの場合、そのキャッシング機能は総量規制の対象外となりますので、専業主婦の方でもキャッシングは可能となります。

ご参考までに!

(2016/10/25更新)

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