プロミスなど消費者金融の店舗選びが審査に影響する

誰でもキャッシングで借金を申し込む前は
不安なものです。自分の信用情報に自信がないなら
なおさらですね。

出資法の上限金利が撤廃された法改正後、
審査が厳しくなったと嘆いている人は
ぜひ、このページを読み進めてください。

もしかするとあなたも融資可能となるかもしれません。

消費者金融のキャッシングを利用する際、
仮にインターネット申込を利用しない場合、
自宅や職場の近所で営業している店舗や、
たまたま宣伝を見て印象に残った店を
安易に選んでしまうユーザーが多いという
データが昔からあります。

ですが、より多くのお金借りるには
慎重な支店選びが重要なポイントに
なるということは意外な盲点だと思います。

地理的条件やＣＭイメージだけでなく、
しかるべき選択基準をしっかり考慮して
支店を選べば、限度額は確実にアップする
と言われています。

特にプロミスなど大手のカードローン会社から借り入れする場合は
同じ金融会社でもどの支店から借りるかで
契約する限度額が大きく左右されるということです。

ネットや無人機などのＩＴ機器を導入している
消費者金融も、最終的な限度額は人間＝支店長の裁量
によって決定しています。

つまり、支店によって審査に多少の基準の差
があっても当たり前というわけですね。

当然ながら、より審査の有利な店舗に行くことが
限度額アップの秘訣ですが、それをどうやって見分けたらいいか、
解説していきます。

まず、できるだけ開業年数が長く
従業員数の多い大規模な支店に行くこと、
が重要なポイントとなるのです。

というのは消費者金融業者の各支店は、
本社から月間の貸付目標金額を
命じられており、社員たちは月末になると、
決まって目標額の達成に向けて追い込みを
かけることになるからです。

ここで注意したいのは、
この目標額が各支店によって異なっている
という事実。

開業年数が長い大規模店の支店長には、
必ず経験豊かなベテラン社員が就任しており、
本社からの期待度が高いです。

したがって、他の支店より高額の目標が設定され、
月末ならずとも常に目標額を意識して融資することになると思われます。

その結果、支店長としてはつい高めの利用限度額を
設定しがちというわけですね。

一方、オープンして日が浅い支店は
入社4，5年目の比較的若い店長が就いているケースが多いです。

当然、貸付目標額は他店より少額に設定されており、
店長自身も経験が浅いため回収が不安なため
大胆な融資はしないのが現実です。

結果、ベテラン店長は新米店長より
10万円程度高い限度額を出すことになるのだと言われています。

ただし例外で、古くからある支店より
オープン間もないの新規支店で限度額が
高くなるという例もあるらしいです。

これは、全体的な業績を上げるため、
新規店も早期にに既存店と同等の業績を上げろ、
という消費者金融本社からの圧力がかかるためです。

というわけで、結論を言うと
最初はわざわざ店舗に出向く必要はないので
キャッシング審査の申し込みは
まずスマホやＰＣでネットから申請しましょう。

それで上手くいかなかったら、上記のような
店舗に出向く、というのがベストなキャッシング方法です。