キャッシング比較

キャッシング審査の内容とは(職業・他社借入件数など)

消費者金融(カードローン)でお金を借りられるかどうか、
またいくらまでなら貸してくれるか(融資限度額)は、
すべて「審査」によって決定されます。
 

インターネット申込であれ、店頭窓口であれ、無人機であれ、
一体われわれユーザーはどこをチェックされ、何を重視されているのでしょうか。

ローン審査では何を質問され、どう回答すればいいのか、
皆さん、不安があることと思います。

そんな不安を解消するため、今回、潜入取材しましたので、その疑問・質問にお答えします。

◆借金総額よりも借入れ件数が問題視される◆

 
まず消費者金融は新規顧客の申込があると、氏名や生年月日によって、信用情報機関のデータを照会します。

ここで判明する情報は、

個人情報:氏名(カナ&漢字)・生年月日・住所・自宅・電話番号・勤務先(社名&電話番号)

借入れ情報:借りている消費者金融1社ごとの「限度額」「現在の残高」「最終入金日」「次回予定日」

事故情報:過去に消費者金融で起こした金融事故情報

以上の3項目です。
収入(年収)や勤続年数などは入っていません。

 
このうち最も重要視されるのは、②の中の「借入れ件数」です。
金額ではなく、件数なのです。

 
極端な話、他社1件で300万借りている人と、
他社9件で60万円借りている多重債務者であれば
この2人が消費者金融に申し込めば、前者は50万円の融資が可能ですが、後者は1円も借りられません

借金総額が多くても件数さえ少なければ信用度は高いのですね。
したがって有利に消費者金融を使うためには、件数の圧縮が最も大切となります。

当然、嘘(虚偽申告)は必ずばれます。
例えば、昔、他社件数のごまかし方として、名前の読み方を変える方法があったそうです。

「東田良子(ヒガシダ・リョウコ)」さんなら「アズマダ・ヨシコ」さんという別人に変身する単純なものです。

マンガ「ナニワ金融道」にも出てくる有名なこの裏技、現在では全く使えません!
個人信用情報に漢字が登録されるようになったからです。

さらに、この他社件数と共にコンピューター入力されるのが「社会的属性」。

金融業者は「その人自身」を審査するのではなく、
その人が所属する社会環境の貸し倒れ率が高いか低いか」を
審査するシステムになっているのです。

この「所属する社会環境」のことを社会的属性と呼び
過去の貸し倒れ率が引くければ社会的属性は「高い」とみなされ、
融資額はアップ
する傾向があります。

代表的な社会的属性が「高い」業種は公務員大手企業の会社員です。

ちなみに、社会的属性のワースト3は、
水商売(風俗含む)、土建業、タクシー運転手となっているらしいです。
※アルバイトは更に低い評価となる。また自営業か正社員かでも違う評価となるそうです※

上記は決して差別的な意図ではなく、あくまで調査の結果として記しておきますね。

なお、上記ワースト3の業界関係者でも決して審査に通らないわけではない、ということもお忘れなく。

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