スマホやPCからのネット申込であっても
店頭での借り入れ申し込みでも、金融業界では
カウンセリングと呼ばれる質問があります。
ここではいくつか重要な質問項目について、
キャッシング審査に通りやすくなるような
模範回答のポイントを解説していきます。
まずは、「融資希望額」について。
なるべく多めに申し出た方がいいと思います。
理想はできるだけ多くの金額を貸したい消費者金融としては
適正に審査は行いますが、担当者はなるべく多く貸したいと考えているのですね。
仮に30万円を希望して限度額20万円となるケースでも、
最初から50万円と言えば、融資額が30万円になる場合もあるかもしれません。
次に「借り入れ目的」について。
他社への返済、ギャンブル(遊興費)、飲み代などは
大幅なマイナスポイントです。
旅行資金や車購入目的など、レジャー関係なら問題ないでしょう。
借り入れ目的は、できるだけ当たり障りのないこと(一般的に受け入れられやすいこと)を言った方が審査には向いています。
ただし、ダイレクトにそのまま「レジャー資金です」などと答えると、
カードローンの審査になれたユーザーと見られ心証が悪くなる可能性も・・・。
また他社からの借り入れが多いユーザーに関しては、
例外的に「他社への返済」と正直に言った方がいいケースもあります。
「ウチで借金をまとめるなら、お手伝いしましょう」となる可能性があるからです。
いわゆる「おまとめローン」です。
その場合は、先に他社への支払いを済ませ、
個人信用情報センターでさまざまな確認が取れて
審査が可決してからの融資実行となります。
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