キャッシング比較

プロミスでキャッシング審査に通り借入できた主婦の実体験

2010年6月18日に完全施行された改正貸金業法
これにより総量規制が導入され、年収の三分の一
までしか借金ができなくなりました。

現在、いったい消費者金融の審査はどれくらい
厳しいものになっているのか、知り合いの主婦に
お願いして潜入取材してもらうことにしました。

今回は大手カードローン会社のプロミス
借り入れ審査を受けてもらい、その結果を
レポートしてもらいました。

※ここでは仮名で佐藤さんとします※

佐藤さんはフリーランスのWEBデザイナー。
年収は200万円を少し超える程度です。
避妊していたにも関わらず、妊娠してしまい
結婚、引っ越し、出産と立て続けに出費が
重なってお金に困っていました。

そんな状況でキャッシングを考えていると
お話を聞きましたので、今回、プロミスでの
借り入れ体験談をお願いしたのです。

(もちろん、当サイトに掲載する承認も受け、
謝礼金もお渡ししております:編集者注)

佐藤さんは今回が初めての消費者金融での
借り入れです。ネットでの申し込みでしたが
かなり緊張したそうです。

プロミスの公式サイトにスマホからアクセス。
申し込みボタンを押し名前、住所、電話番号
職業などの個人情報を入力、借り入れの目的は
敢えて「レジャー」目的
としました。

一時的な少額の借り入れの場合、レジャーという
無難な理由の方が審査に通りやすいと聞いていた

からです。

借り入れ希望額は控えめに20万円として、
あらかじめスマホで撮影していた運転免許証の
写メを添付して送信、これで申し込みは終了。

ネットでの申し込みを終えると、早くも5分後
くらいに佐藤さんの携帯電話へ審査担当者から
連絡がありました。

かかってきた電話の内容は、入力内容に間違いが
ないかという確認、これまでの転居歴、旦那の
承認(同意)はあるか、などの簡単な質問だった
そうです。

その後、結果をどきどきしながら待っていると
メールが届きました。

審査にパスしたとのこと。希望額がそのまま
三井住友銀行の佐藤さんの口座へ振り込まれて
きたそうです。まさに即日融資です。

後日、プロミスとの今後の取引のことも考慮し
ローンカードを無人契約機で発行したそうです。
しっかり返済していれば、契約した融資枠内で
あれば再び借り入れできますから。

なお、収入がない専業主婦の方は配偶者(ご主人)の
同意がかならず必要となります。そして総量規制対象外の
銀行カードローンのご利用をお勧めします。

パートなどで収入がある場合はプロミスなど消費者金融や
クレジットカードでもキャッシング利用は可能です。

主婦の借り入れ審査は厳しいと耳にすることも
ありますが、決してそんなこともないようですね。
一時的な小額のキャッシングを賢く利用しましょう。

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