これまで当サイトを作成するにあたり
さまざまなキャッシング経験者に取材を
し体験談をお聞きしました。
その中でザックリとした結論が出ました。
50万円以下の融資を申し込む場合、
届け出る年収は自己申告ですから、
何が審査可決の要因になるのか、
というとそれは職業(勤務先)です。
あなたが大企業、中小企業であろうと
「サラリーマンです」と言う身分さえ
確認できれば、ブラックでもない限り
融資可決になる、という独自データが
出ました。(※当社調べ)
余談ですが、サラリーマン以上に金融会社の
評価が高いのは公務員です。
さて、26歳で年収350万円の中小企業のサラリーマン
Kさんをモデルに実際のキャッシング歴をご紹介します。
Kさんがはじめてお金を借りたのはプロミス。
SMBCグループの個人向けカードローンです。
年利は最高でも17.8%であり消費者金融では
上限金利は一番低いです。
初めてのキャッシングでしたので、
サラリーマンということも審査では
評価され一発で可決しました。
なおカードを作る際に必要なのは
運転免許証だけでした。
勤続年数や年収もネット申込で記入させられますが、
この部分は完全に自己申告なので
あまりにも極端でなければ大雑把な数字でも大丈夫
と多くの経験者が証言しています。
その後、クレジットカードの必要性を感じ
Visaカードを申し込んだKさん。
クレジットカードの作成では審査否決となって
しまいました。
プロミスのカードローン借り入れが原因なのかと
カード会社に問い合わせてみたのですが、
明確な答えはなかったそうです。
それで、どうしてもクレカが欲しかったので
JCBカードにチャレンジ。
無事審査には可決し、利用限度額は
ショッピング枠が50万円
キャッシング枠が20万円
となったそうです。
ここだけの話、JCBではこうした
他社が否決の人が「逆転可決」する
ケースがあると聞くことが何度もありますね。
ご参考までに。