キャッシング比較

裏話その2~プロミスなど元大手消費者金融社員が語る審査

はじめに注意書きを見てくださいね。

※なお、ここでの話は現在の消費者金融のお話ではないことを強調しておきます※
※あくまで参考程度に読んでください※

それでは、裏話その1からの座談会のつづきです。

管理人:
「いろいろと凄いブラックな内容の裏情報を
お聞かせいただいていますが、もっとヤバい話
ってありますか?」

Bさん:
「もう倒産してるからいいと思うけどTって会社が
昔あってね。あそこはやばかったね。
あそこの融資担当者は、すばり言って
『自己申告で構わない項目に関しては、
できるだけ有利になるよう書いてください。
その方が限度額が上がりますよ』みたいなこと
平気で言ってたよ。
要するに、仮に勤続年数が2年9カ月なら3年と書いてOKだし、
健康保険証以外の身分証明書を持参した場合は勤務年数も
多少の水増しはOKだったね」

管理人:
「つまり、金融業者側が顧客のデータを
操作することもあるってことですか?」

Bさん:
「そうだね」

Cさん:
「俺もその話、知ってるよ。あそこは年収は多めに、
月々の住宅ローン、家賃、他社への返済額などの支出は少な目に
書かせるのが基本ラインでしょ。やばいよね」

Aさん:
「年収の欄を書くのを迷っている客がいたとするじゃん。
するとローン担当者は『だいたいの額でいいですよ』
と声をかけるんだよね。
それで客が『うーん、確か480万か490万くらいだったかなぁ…』
と言えば、『それなら、およそ500万円ですね』とデータを盛るわけさ」

Bさん:
「それを否定するお客ってほぼいないから、
そのまま審査も可決しちゃうんだよね。
まぁ企業とすれば限度額も上げて多めに融資
した方がいいからさ」

管理人:
「なるほど。確かに金融会社側の話としては
あくまでもビジネスだからそういう論理になるわけですね。

いやー今回は本当に危険なヤバい裏話を聞かせていただき
誠にありがとうございました!」

※管理人のメッセージ:
ここでの話は、少し前の業界の裏話ですから
参考程度に頭に置いておいてくださいね

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