今回は消費者金融カードローンで借り入れ
経験のある自衛官からの告白をご紹介して
おきます。参考にしてください。
はじめに言っておきますと、自衛隊って
国家公務員ですからバックは「国」です。
やっぱりそれだけで信用があるってこと
ですよね。管理人の調査でも自衛隊員は
お金を借りやすい人々です。
さて、それではある自衛官の借金の告白を
ご覧ください。
「私は現在241万円の借金を抱える26才の
自衛官です。私の職場、海上自衛隊は上官が
常時チェックをするくらいに隊員の借金に
対して厳しい環境です。
仮に消費者金融カードローンなどで借金して
いることがバレると船から降りられなくなる
いわゆる「上陸止め」の処分を受けてしまう
くらいです。
さらに言えば、自分の給料を上官に管理されて
しまうという非常に厳しい世界なのです。
陸にさえ上がらなければ消費のしようがなく
浪費によりそれ以上の借金額が増えることが
ないので理にかなった罰則と言えるのですが、
われわれ若い隊員にとって唯一の楽しみである
上陸(外出)を許されないというのは一種の
拷問みたいなものなのです(笑)。
ですから、やはり他の隊員みんなは借金に
対してかなり神経質になっているようです。
それでも私が借金漬けになってしまったのは、
一つには性格上の問題もあることは認めますが
やっぱり自衛隊員という肩書きを持っている
ことは金融会社でお金を借りやすい環境に身を
置いている、ということを自覚してしまったから
なのだと思います」
とりあえず、ここまでご紹介して管理人の
注釈コメントです。
周知の事実かどうか分かりませんが、あなたも
薄々気づいておられるように金融機関には歴然
とした職業差別が存在しています。
やはり貸す側にしてみれば確実に回収できる職業に
就いているユーザーに貸して、間違いなく返済させる
ということが最大の関心事項なのです。
ですから商社マンや銀行員といった大企業の所得の高い
高給取りよりも、公立学校の教師や市役所の職員の
ような公務員の方が優良顧客とみなされるわけです。
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