芸能界で飯を食うって本当に難しいことだと思います。マジで苦しいだろうなぁ、と想像に難くありません。
ほとんどの売れない芸能人(お笑い芸人、役者、歌手など)の皆さんはバイトをやりながらの貧困生活・・・。月収が5000円とかもザラだとテレビで見たことがあります。女性の場合はホステスやキャバ嬢など時給の高いバイトを選ぶ人も少なくありません。
苦労しながらも、それでも夢を諦めない姿勢に、個人的には尊敬の念を覚えます。
当サイトでは厳しい芸能界で成功するまでのお金の問題を少しでもお助けできるような情報をご提供します。
急な出費が原因での、一時的で短期的なお金のやり繰りには、やはり成功した先輩芸人たちが貧乏時代にみんな使っていたキャッシング(消費者金融や銀行のカードローン)は便利です。
以前、テレビ東京の「ヨソで言わんとい亭」という番組で某お笑い芸人さんが出演されていて、自分の下積み時代に消費者金融でお金を借りていたという体験談を告白していました。
巷間伝わる情報しか知らない管理人ですが、そういう噂話はしばしば耳にしていました。
芸人さんって月収が1000円とか5000円とか実社会ではあり得ないような安い給料らしいので、バイトは当然、キャッシングで借り入れをする人が多かったみたいです。
その番組でも芸人さんがこんなことを言っていました。
「借金は160万円くらい。2社から借入して・・・。消費者金融です。はじめてお金借りたのは15年前、いや17年前。当時、結構お手軽に借金ができちゃう時代で・・。芸人さんはみんな借金してるような時代でした。だから、やっぱり2社とか3社、あっちから借りて、こっちに返すみたいな・・・」
結局、この芸人さんは大ブレイクして借金は完済できたみたいで良かったですけど、本当に大変な職業ですよね。
この方は、大手のプロミスやアコムなどから借り入れしていたみたいで、その後、過払い金の返還までちゃっかりしたそうです。
最近、売れなくなったからお金に困ってのことなのだと思います・・・。
まぁ、大手だからこそお金を返してもらえたのでしょう。今後は過払金なんてあり得ませんが、やはりキャッシング、カードローンは大手の消費者金融を利用するのが一番です。
それでは少し実例を挙げてみます。
実際にカードローンで借り入れしたことがある芸人さんの体験談をまとめました。
お笑いタレントの消費者金融での借り入れ実体験と言えば、ネプチューンの原田泰造さん、カンニング竹山さん、まちゃまちゃさん、猫ひろしさんなどがテレビで放映されて知られていますよね。
原田泰造さんはキャッシングのエピソードとしてビビる大木さんに「消費者金融から1万円借りてきたから腹いっぱい食え」といってラーメンをおごったという話がありました。
女芸人のまちゃまちゃさんは消費者金融で初めて10万円の借金をして完済。しかしその後、何度も繰り返しキャッシングしたことを明かしています。近年、過払い返還請求で100万円以上を取り戻したエピソードを複数のメディアで告白していました。
猫ひろしさんの場合は奥さんがテレビのインタビューに答えていましたが、初デートの時にいきなり猫さんが消費者金融の無人機ATMに飛び込んで行って衝撃を受けた、というエピソードを語っていました。当時の芸人としての月収はほぼ0円でバイト代が10万円程度だったらしいです。
初めてのデートにもかかわらず、激安の居酒屋に入ってムードのかけらもなかったそうですが、夢を語る芸人への熱い思いを心を奪われた奥さんは付き合いを始め、結婚に至ったとのことでした。
後で詳しくご紹介しますが、カンニング竹山さんに至っては債務整理までおこなったというエピソードを「しくじり先生」というTV番組で披露しています。
竹山さんは昔ながらの芸人気質をお持ちのようで、「芸のためには借金してでも学べ」とか「借金は芸の肥やしになる」といった先輩たちの言葉を鵜呑みにしてしまったらしいのですね。
結果として、ギャンブルや女遊び、飲み代、後輩へのおごり、などで散財してしまったそうです。
借金は芸人の勲章のようなものだと思っていた、と告白していたのが印象的でした。
成功する芸人は豪快と言えば、それは事実かもしれません。ある程度のリスクを取る姿勢は確かにどんな世界でも勝者になるためには必須事項だと言えます。
ハイリスク・ハイリターンとは良く言ったものですね。的を得ています。
この他にも借金をしていたことを告白している芸能人は多数います。
ブラックマヨネーズ(ブラマヨ)の吉田敬さん、日本エレキテル連合の橋本小雪さん、2丁拳銃の小堀裕之さん、山田ルイ53世さん、パッション屋良さん、土肥ポン太さん、見栄晴さん、グランジ佐藤大さん、千鳥の大悟さん、俳優の野村宏伸さん、六角精児さん、キャイーンのウド鈴木さん、などです。完済した人もいれば、現在も返済中という方もおられるようです。
意外な人物で言えば、予備校講師でタレントの林修先生ですね。競馬や株式投資で失敗し借金をしてしまったそうです。また最近、話題になった坂口杏里さん。彼女が借金返済のためにAV女優(セクシー女優)としてデビューするというニュースはかなり衝撃的でしたね。
いずれにしても歯止めのかからない借り入れはNGです。
自分の返済能力の範囲内でキャッシングすることが一番重要なことなのです。
ところで芸能界と言えば、半グレや反社(反社会勢力=俗に言う暴力団・ヤクザ)とのつながりも噂されています。
当サイトで調査したところ、芸人でもAV嬢でも夜職(キャバ・ホステス・風俗嬢などの水商売)の人でもカードローンで借り入れすることは可能です。仮に話題の「旧統一教会」の人であっても特に問題はありません。
半グレに関しては定義が曖昧ではっきりしない所があります。ただ、元関東連合の人が書いた本を読んで見ると、消費者金融を利用していたという記述があり、キャッシングはできるのかもしれません。
反社ですが、これはクレジットカードの発行も銀行口座の開設もできないくらいですから、カードローンも難しいと思われます。キャッシング審査の時、警察庁や各都道府県警察の反社データベースへの接続がおこなわれ、チェックされるそうです。
ここで問題になるのは、「内縁の夫の妻」とか「(反社の)内縁の妻の弟」など関係者の場合です。こうした人たちも警察の反社データベースには登録されているみたいです。ですが、この人々は反社ではないので、審査でどう判断するかは、分かりません。当サイトの調べでは銀行カードローンはまず審査落ちになるだろうと思われます。
という少々マニアックな調査ですが、普通にバイトなどして働いている人ならお金を借りるをことは可能です。
以下に、芸人さんの借金体験談を掲載します。
【椿鬼奴さんの旦那、グランジの佐藤大さんの場合】
お笑いタレントの椿鬼奴さんが、8歳年下のお笑いトリオ・グランジの佐藤大さんと結婚したことは、まだ記憶に新しいですよね。
マスコミ報道によると、お互いに酒乱で、何度も居酒屋などに行くうちに打ち解けて、その後、交際をスタートさせたそうです。
交際前から「2人で酒を飲みに行く」仲だったらしく、鬼奴の芸人仲間のススメもあり、佐藤から「俺たち、付き合っちゃう?」と告ったそうです。
鬼奴も「彼ならまぁいいかもね」とOKしたそうです。
グランジの佐藤さんはギャンブル好きで有名ですよね。
ギャンブル好きであり、中でも競艇が大好きで知識も幅広く持っています。ですからピン芸人として競艇関連のイベントや番組に出演しているところを見かけます。
佐藤さんは2014年12月から2015年1月中旬までに競艇に120万円を注ぎ込んだそうです。
現在、約30万円負けているのだとか。つまり、90万円はまだ手元に残っているのでしょうね。
あるテレビ番組で博多華丸さんも、”ダメすぎる後輩芸人”としてグランジ佐藤さんについて言及していました。
「奴のよくない所は”ギャンブル”なんですよ。負けても負けてもギャンブルをやめない」と佐藤さんの「ギャンブル狂い」を暴露していました。
さて、鬼奴さんは佐藤さんと結婚して幸せなのでしょうか?そこが疑問です。
なぜなら、佐藤さんのお金の問題があるからです。
佐藤さんは、大のギャンブル狂いで競艇に嵌まって消費者金融などに多額の借金があるといいます。
鬼奴さんは「旦那は月収10万円の給料のうち、70%くらいは借金の返済にまわして、残った1万円とか2万円を競艇に使うんです・・。給料日の翌々日にはほとんど残っていない・・・」と告白。
現状の家計は「ぶっちゃけて言うと給料は25万円ぐらいで、月々のカードローンの返済が15万円ぐらいです」と苦しい胸の内を吐露していました。
キャッシングを繰り返し、借入しながらギャンブルにお金を突っ込むという、そのある意味で豪快な生き方はまさに昭和の大物芸人さん的な生き様に、仲間のお笑い芸人も半分は感心し、半分は心配しているそうです。
まぁ、節度ある消費者金融の利用であれば何の問題もないのですが・・・。
・・・・・・・・・・
【ネプチューンの堀内健さんの場合】
テレビ番組「チカラウタ」(日本テレビ系)で、お笑い芸人・ネプチューンの堀内健さんが、借金漬けだった過去を大暴露するというシーンがありました。
あまり売れない時期に、堀内さんはパチンコ・スロットなどのギャンブルで借金が200万円にまで膨れ上がった経験があるそうです。
ですが、その後、タモリさんが司会の「ボキャブラ天国」という番組に出演。世の中にはボキャブラブームが起きるほどの人気番組になりました。
その勢いをかって出たネプチューンはブレイクを果たし、人気者に!!
ギャラは跳ね上がり、給料はうなぎのぼりだったと言います。
十分なお金を手にした堀健さんは借金の返済のため札束を持って、渋谷のいわゆる「サラ金ビル」を1階から順番に訪問し、それぞれの階にある金融会社ごとに借金を完済したという豪快なエピソードを話していました。
共演者やスタジオのお客さんが驚嘆する中、堀内さんは「ボキャブラ天国があってマジで助かった」と振り返っていました。
やはり、芸能界は一発逆転があるから、みんな、諦めないで夢を追いかけるのでしょうね!
・・・・・・・・・・
【博多華丸・大吉さんの場合】
アマチュア時代、福岡で開催されたオーディション番組『激辛!?お笑いめんたい子』出場した博多華丸・大吉さん。
それが契機となり、「華丸・大吉」としてデビューすることになりました。
当時のマネジャーから「芸人は遊べ!女の子をナンパしろ!!」と言われ、その言葉を鵜呑みにして遊びまくった2人だったそうです。
そのマネージャーは昔は明石家さんま師匠の担当だったらしく、華丸・大吉にしてみれば絶対的な存在。
言われる通りにしたら、最終的に2人で750万円もの借金をしてしまったらしいのです。
なぜ、ここまでキャッシングをしてしまったのでしょうか?
理由は単純明快でした。
所属していた吉本興業に「バイトを禁止されていた。だから遊ぶには消費者金融から借り入れをするしかなかった」
マジですか!?
真相を聞いてみると、隠れてバイトはしていたそうです。
ですが、月に10万円程度だったので、遊興費にはお金が回らなかったので、不足分を消費者金融でキャッシングした、とのこと。
そりゃそうだと思います。
だってバイトしていなければ、カードローンの審査に通らないですからね!
大吉さんいわく、「ただ僕らはラッキーでした。借金していた消費者金融の中で、半分ぐらいの金融会社が倒産したんですよ」とのことです。
おそらく、これは改正貸金業法の施行が好影響したことの典型例だと思われます。
「(運を)持っている」とはこのことを言うのかもしれませんね!
・・・・・・・・・・
【おまけ:明石家さんまの場合】
お笑いBIG3の一角、明石家さんまさんも意外と借金を抱えていました。
お金は十分に持っていながら、なぜ、借金があるの??と不思議に思うかもしれません。
若くして一流芸人になったさんまさんが結婚したのは、バブル経済の絶頂期でした。
女優の大竹しのぶさんと結婚し、銀行から借り入れし、豪邸を購入しました。
ですが・・・数年後、離婚を機に購入した豪邸を売却することに・・・。
8億5000万円で購入した自宅は、最終的に売却額は「3億5000万円になってしもーたわ!!」と、自虐ネタにしていました。
要するにさんまさんには約5億円の借金が残ったんですね。
さすがのさんま師匠でも、借金の金額があまりにも大き過ぎて、もう「死ぬ」か「しゃべる」か、その2択しかなかったわ・・・と自身が相当追い込まれていたことを暴露しています。
その当時、さんま師匠は、自分の声が出なくなる夢を何度も見たそうです。
たしかに、しゃべれなくなるとテレビなどで仕事ができなくなって全てが終わる、そんなビジネスですもんね、芸能界って。
【女芸人まちゃまちゃの場合】
以前、TBSの「私の何がイケないの?」というテレビ番組に女芸人まちゃまちゃさんが登場していました。
その番組内で過去に総額325万円もの借金地獄に陥っていたことを激白していました。
ちなみに今は全額を返済しているそうです。
それどころか、過払い金返還請求訴訟を起こして、払い過ぎたお金を取り戻すことを告白していました。
過去に消費者金融のカードローンで借り入れしたときの過払い金が124万円以上に達していることが分かったそうです。
そこで消費者金融に返金を求めて、裁判で争うと決意したのです。
まちゃまちゃさんが初めて消費者金融で借り入れをしたのは22歳の時だったそうです。
お笑いタレントになるため千葉から東京に引越し、バイトをしながら生活費を稼いでいたのですが、月収10万円ではまともな生活を続けることができませんでした。
そこで消費者金融でお金を借りることにしたそうです。
はじめてのキャッシング経験はプロミスでした。
ネットで申込を済ませ、アルバイト先への在籍確認がその直後あって、30分くらいで限度額10万円のプロミス・カードが発行されました。
申込みから1時間以内にキャッシングできたのです。
そのお金で滞納していた家賃を支払ったのが、彼女の借金人生の始まりだったそうです。
その後も、バイト代などでは生活は思うようにならず、継続してキャッシングで借り入れを繰り返しました。
カードを発行すると融資枠(限度額)以内であれば、繰り返し何度でも借りることが可能なのです。
まちゃさんの場合、プロミスの限度額を超えると別の消費者金融からも借りるという負のスパイラルに陥ったことが問題でした。
気が付けば2社から総額160万円を借り入れしていました。
返済はきちんとおこなっていたため融資額が増額されたことも借金が大きくなった一因です。
まちゃさんはこんな不思議な実体験も告白していました。
ある日、限度額に達すると、これまで1回も借りたことがない中小の消費者金融から「お金借りませんか?」という営業電話がかかってきたそうです。
なんで自分の電話番号がばれてるの?と不安になったと言います。当然ですよね・・。
専門家による解説では、「大手ではない消費者金融では個人の借金情報が出回っている可能性もがある」とのことでした。
いわゆる名簿屋という存在です。
今現在は個人情報保護法などがあり、プロミスやアコムといった消費者金融ではそうした問題は100%あり得ませんが、当時はまだ危機管理が甘かったのかもしれません。
さて、まちゃさんのこれまでの借金返済額は合計325万円以上にもなっていました。
利息だけで165万円以上を支払っていたことになります。
ここで芸能界の奇跡が起こります。
当時のお笑い番組「エンタの神様」で摩邪(まじゃ)として大ブレークしたのです!
ギャラも上がったことから借入金の残額を一括で繰り上げ返済したそうです。
ようやく長い借金生活から脱出することが可能になりました。よかったですね。
しかし、これだけでは終わりません!
まちゃさんは過払い金返還請求の存在を知ることになったのです。
過払い金返還請求訴訟に関しては、近年、ラジオやテレビCMを見て多くの人が知っているかと思います。
「過払い金」とは、払い過ぎた利息分のお金です。
本来は「利息制限法」という法律で、金額に応じて15~20%という金利が定められています。
しかし、当時は出資法という法律もあり上限金利が29.2%までOKだった時代であったわけです。
ですが、2006年、最高裁がこれを認めないという判決を下し、過払い金返還請求が始まったのですね。
結局、まちゃまちゃさんも100万円以上のお金を取り戻したと言います。本当に良かったですね。
ちなみに、今は消費者金融でキャッシングしても基本的に18%以内の低い金利で借りることができますのでご安心を!
・・・・・・・・・・
【カンニング竹山の場合】
売れない若手芸人時代は「お笑い芸人は借金しているくらいが芸の肥やしになってカッコいい」と思い込んでいたカンニング竹山さん。
無謀な借金をいろんな消費者金融のキャッシングで重ねてしくじってしまったと過去を振り返っていました。
大手の消費者金融に借り入れを申し込み、「こんなにも簡単にお金が借りられる」とほくそ笑んだといいます。
バイト代だけでは満足せず、生活費や飲み代、夜遊びのお金を借りて、ハチャメチャな生活だったそうです。
お金がなくなったらまた借りて・・・という繰り返しで最悪なパターンになっていたと今では反省しているとのこと。
ですが、当時の竹山さんは全く危機感を感じていなかったのです。ヤバいですよね(笑)。
にもかかわらず、ある消費者金融の増枠の営業電話に、「是非お願いします」とさらに借り入れを増加させたのです。
その後、借金額は膨らみ続け、当時、付き合っていた彼女にもお金を借りることも頻繁になったのです。
この頃になると、竹山さんは多重債務者でお金を貸してくれる消費者金融はなく、闇金か彼女だけがお金を貸してくれる存在だったのです。
ヤミ金に手を出さなかったのは不幸中の幸いですが、最悪なのは、その彼女に対し「少しも悪いなぁとか思っていなかった」ということです。
※この彼女とは後に結婚していますので竹山さんは極悪人ではなさそうですけどね!※
最終的には裁判所で債務整理し、450万円あった借金は180万円にまで圧縮できたそうです。
それでも、売れない時代の竹山さんにとっては180万円という借金は大きな負担だったと言います。
まぁ努力の結果、キレる芸人としてブレイクして借り入れ金は完済でき、本当に良かったですね。
やっぱり芸能界ってそういう意味では魅力的だと思います。
・・・・・・・・・・
最後に参考までに莫大な借金を背負った芸人さんをご紹介。
この話を読めば、消費者金融での借り入れなんてかわいいものって思うかもしれませんね。
【おまけ:かつみ・さゆりの場合】
お笑いコンビ・かつみ・さゆりのさゆりさんが『よしもと47シュフラン2015』の認定式に出席し高額な借金を返済中だと暴露しました。
さゆりさんいわく残高は「1億7000万円」だそうです。大きな借金の額を白状しながらも前向きに生きる姿に共感を覚えた人もいるでしょう。
彼女はこれまでの苦労を振り返りこう語りました。
「27年前に1億7000万円の借金をしまして、今も1億7000万円も残っています…。利息の返済と、途中で借り入れしてどんだけ膨らんだんでしょ!?」
と借入残高が減っていないにもかかわらず自虐ネタで周囲を沸かせました。
現時点では、70歳で完済する予定だそうです。
「だから、わたしの人生は70歳からなんです。長生きしないと・・・」と改めて決意していました。
旦那のかつみ氏は25歳位の頃から財テクに乗り出し、株や不動産の売買で3億円を稼ぎ出しました。
そこで信用取引の大勝負に出たのですが、相場はかつみ氏の予想に反して大暴落しました。まさに「バブルが崩壊」したのです。
かつみ氏は4億7000万円の追証が原因で、そこから3億円を差し引いた1億7000万の負債を背負うことになったわけです。
借金が大きすぎて、返しては借りての自転車操業状態で、現在までに支払ったのは利息分だけで2億円にものぼるそうです。
そんな中、スイーツ店「ボヨヨンスイーツガーデン」の経営をはじめました。
立地もよくリーズナブルな価格設定も当たり、売上ベースで年商1億円を達成しました。
その後も順調に店の経営が軌道に乗って、借金が減りはじめ、黒字経営が続いていたそうです。
ですが「借金返済のかすかな光明」が見えてきた矢先に、店の入居していたビルが買収されたことで状況は激変したのです。
なんと家賃がめちゃくちゃ高くなってしまったそうなのです。
それであえなく閉店することに・・・。
それでも二人の前向きな姿勢は悲壮感など一切なく、また自虐的な笑いに変えてしまうなど頭が下がる思いです。
借金完済に向けて明るく頑張ってください!!
—————————-
いかがでしたか?
さまざまな芸人さんが、カードローンの借り入れを体験しています。
そこで当サイトの結論は以下の通りです。ご参考までに。
【結論】
今すぐ、お金が必要な方は、まず以下のカードローンで借り入れしておいて、少し時間をかけて少しずつ返済することをオススメいたします。
これが「やり繰り上手で賢い人」がやっている確実な方法です。