キャッシング比較

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キャッシング審査が通る(審査通過・審査可決)傾向

銀行ではあるみたいだけど、消費者金融にも貸し渋りってあるのだろうか?

消費者金融は貸金業。
消費者金融キャッシングは、最近では「カードローン」とその呼び名を変えつつあるが
基本姿勢は、あくまで「貸してナンボ」の世界だ。

ローン契約時にカードを発行し、そのカードを使いコンビニATMなどで出入金できたりするようになっている。
さながらクレジットカードのキャッシング枠を使うのと感覚は似ている。
まさに誰でもクレカなどを保有するカード時代の到来である。

ただし最近の傾向では、携帯代未納を連発したことがある若年層が
カードを作れないで審査否決になるいわゆるブラック属性になっているケースも多いと聞く。

さて、中小消費者金融を含めた全体の業界の傾向であるが、
縮小傾向どころか、むしろ近年はもっとも借りやすい傾向といってよい、
という専門家もいるくらいだ。

借りやすくなった理由は、「自己破産件数の落ち着き」だという分析だ。

ここでちょっと下記の図を見て欲しい。

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2003年をピークに自己破産者数は年々減り続けており、この傾向は続くと見られる。

かつては飛びそう(返済不能になりそうな)な顧客の貸し倒れを防ぐべく
審査が厳しくなり否決が多発し、明らかに従来よりお金が借りにくい時期もあった。

もう1つの図も見て欲しい。

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これが何を意味するかと言うと、
貸金業界の「健全化」といっても良いだろう。

各社の方針は、優良顧客の囲い込みだ。

高齢化、少子化の影響で、大手消費者金融がターゲットとする20才~60才の入口が、今後減少するのは避けられない。

市場が小さくなる危機に対し、各社は生き残りのため、
かつてはありえなかった限度額、金利を提供するようになったのだ。

もちろんこれには貸金業法改正の影響があるのは言うまでもない。

アコム・アイフル・プロミス・モビットなどの最高限度額はなんと500万円(以前は借入額MAXで50万円だった時代もある)。

公務員や上場企業のサラリーマンを、高額な融資で囲い込む戦略だ。

また下限金利もまちまちだが5%前後の低利に設定されている。
10数年前にはせいぜい下限金利20%だったのがウソのようである。

他にも就職が内定した大学生へ年利9%で融資を行う業者もあるなど、若い世代の取り組みにも必死。

また「利息を下げてあと50万融資するので、他社を完済しましよう」と誘いをかける、一本化営業も厳しさを増すばかりだ。

ただし結論を言うと、消費者金融業界の競争の激化は、
健全な借り手には有利な状況を生みつつあり、
われわれ消費者には良い傾向なのである。

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